2017年7月29日土曜日

施術者の経験値によりけり・・・かな

現在30代後半の主婦です。 中学生くらいから肩こりが始まり、就職して給料をもらうようになったころから、街中にあるクイックマッサージや足裏マッサージなどに通うようになりました。 仕事柄、肩こりや眼精疲労が酷かったため、マッサージに通い始めた当初は「チェアタイプ」で「肩中心」の施術をお願いしていましたが、ひょんなことから水泳部出身の同僚より「肩こりが酷い人は、足裏はもっと凝っている」という話を聞き、足裏マッサージにも通うようになりました。 さて、20代前半の悩みは「むくみ<肩こり」だったのですが、20代後半よりこの不等号の向きが変わり、足のむくみが特に気になるようになりました。 そのころから、施術者の経験値によって、私の満足度が大きく変わりはじめました。 というのも、私は足裏の痛さ(凝りが酷いため)とむくみを自覚しているために足裏マッサージに通っているのにもかかわらず、表面がむくみすぎているせいか、肝心の「足裏の凝り」に到達できない施術者が現れるようになったのです。 おそらくは経験値が低い施術者の方だったのだと思いますが、「足裏は柔らかく、悪いところが見当たらない(凝っていない)」という見解を述べられてしまい、内心「そりゃ表面がむくんでいるからもっと指を押し込んでいただかないと患部に到達できないんだよ・・・」と思いつつ、小心者の私は「・・・そうですか」というのが精いっぱいで(笑)結局凝っている個所に触ってもらえず、お金だけを支払ってガッカリして帰宅する・・・ということがありました。 また、ほかのお店ですが、私の呼吸と施術者の指圧のタイミングが合いづらかったそうで、施術者より「あなたの呼吸と指圧のタイミングが合わないのでとても押しにくい」と文句を言われたこともありました。私は普通に(特に意識することなく)呼吸をしていただけなのですが、タイミングまで施術者に気を使わなければいけないのか・・・と内心苦笑いでした(笑) 何事においてもそうだとは思うのですが、やはり経験値が低い施術者にあたると、うまく凝っている原因を見つけていただけない場合があるな、と実感しております。

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