2016年6月19日日曜日

妻にこつを教えてマッサージしてもらう

自分で対処できないほどの肩こりになってしまったときには誰かの助けを借りてマッサージをしてほしいと思うことがあります。お店に通うのもお金がかかるし、自分が希望するようなマッサージをしてもらえる保証もありません。自分の場合にはつぼをぐいっと押して欲しいので柔らかいマッサージでは物足りないのです。

それで妻にお願いをしてつぼを教えてそこをぎゅっと押すようにマッサージしてもらいました。指でずっとそうしていると指が痛くなるので、時々ひじを使ってもらったりして肩甲骨と肩、そして脇の近くのつぼを押してもらいます。それがとても気持ちがよく、マッサージ中に寝てしまったりするのです。自分がして欲しいマッサージをしてくれるので本当にありがたいのです。

とはいってもつぼをすぐに覚えたわけではなく、今でもはずれることがありますので毎回ポイントを教える必要もあります。疲れている時にはしてくれないこともありますし、機嫌が悪い時なども無理です。ですから上手に振舞ってマッサージしてもらえるように機嫌をよくしてもらうような工夫も必要です。

マッサージができる人が自分の家にいると、本当にありがたく、お金もかからないので助かっています。

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